1年程前にBD-1のステムの折り畳み部分(ヒンジ部分)の2本のピンの内1本が抜けてガタガタになってしまった。
ネットでピンを購入して差し込んだが、ピンを受ける穴自体が広がっている為、また外れてしまった。
ステムごと交換するしかないことが判明したので、再びネットで「アヘッドステム付アジャスタブルステム」を購入しようとしたのだが残念ながら欠品なので、アヘッドは諦めて、ただの「アジャスタブルステム」を購入した。
ところが、自転車屋さんでステムを交換してもらった後に気付いたのだが、届いたものは女性や小柄な人用のCタイプでハンドルが随分と手前に来てしまい、運転するのに窮屈になってしまった。
そこでいろいろ検討した挙句、「なんちゃってアヘッド化」することに。
「アジャスタブルステム」の中のハンドルとの接合部分である金色の芯を抜いて、
日東製のシュレッドレスコンバーターを替わりに差し込み、そこにグランジ製の長さ110mmのアヘッドステムを取り付けてハンドルと繋いだ。

これによりハンドルはかなり前に出たのだが、私は身長の割りに腕が長いので、それでもサドルを極端に後ろに下げているのが現状である。

今はさらにハンドルを前に出すべくブルホーン化を計画中である。