山を登り始めるようになってからBD-1のペダルをフットプリントペダルに交換した。
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純正ペダルはプラスティック製なので、3年前にBD-1を購入して一週間後に金属製のものに換えていたのだが、やはり山を登るのであればビンディングシューズは必須と思い、片面はフラット、反対側の面はSPDシューズに対応という両面ペダルを購入したのだ。今は通勤や買い物を始めとした日常生活ではフラット面、山登りはSPD面と場面に応じて使い分けをしている。このペダル、重さのバランスの為か、デフォルト状態ではSPD面が上に来るようである。普通のシューズでフラット面を使用して街中を走る時は、信号待ち等で片足を地に着けて停止してから再度漕ぎ出すと最初はSPD面が上になるので足で反転させてフラット面を上にしてから出ないと快適に走り出せない。ストップアンドゴーの度にこの作業をしなければならないのが少し面倒である。しかしながら、フラット面のピンはしっかりと靴をホールドしてくれるので、走り始めると非常に快適である。実はピン付のペダルは今回が初めて。これほど走りやすいとは知らなかった。
今回のペダルと同時にSPDシューズも購入。
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ビンディングと違って地面も歩ける手軽さがウリだが、アスファルト上を歩くとさすがにクリートガリガリと当たってしまう。SPDシューズで山を登ってみたけれどもそれほど走り安さは感じていない。これはポジションが出ていないからだと思う。今度のブルホーン化に伴ってサドルを前に出せるようになれば違ってくると思う。