バイク&ボクシング練習

昼前に右膝の針治療後、膝サポーターを買いにスポーツ用品店へ。最初はゴツイタイプのものを試着してみるが、がっちりしていてとても自転車は漕げなそう。なので膝の皿の上下にテープを巻くタイプのものにした。下のテープには着脱可能なパッドが着いていてこれが強力に皿を固定する。最初に試着したものは皿が上下にも左右にも動かないよう固定するものだが、これは上下のみの固定タイプ。果たしてこれで効果はあるだろうか?
午後3時に西新潟の体育館駐車場で自転車を降ろして大河津分水まで走ってからUターンした。合計80km。行きはほぼ時速30kmのペースで走り続けたが、後半は25KM前後に失速してしまった。また、後半の途中でサポーターをした右膝が痛くなり、見ると上記のパッドが皿の下を圧迫し過ぎていた。急遽パッドだけはずしたが、その後の走りでは膝の痛みは感じなかった。サポーターはなかなかいいかも。
自転車の後はボクシング練習。ミット打ち5ラウンドとマスを2本。マスでは相互にパンチは左のみだがフリーで打つ形をとった。軽くではあるがコーチのパンチを何発ももらい、結構ビビる。顔にパンチをもらうと、ソフトコンタクトを装着している右目は、一瞬コンタクトの形が変わるので見えにくい状態になる。その為目をパチパチと何回かしばたたかなくてはならない。予想されたことだが、やはりボクシングではコンタクト装着はディスアドバンテージになるな。その意味では前に書いたオルソケラトロジーのように昼間は裸眼という形という方がいいのかも。