佐渡へ出発直前

28日(日)は自宅から大河津分水まで往復107kmバイク練習。

ウィークデイに入ってからは、余りにも仕事が忙しく、30日(火)・31日(水)・2日(金)は午後11時から30分程水泳練習。30日と2日は暑い中久々のチャリ通勤。最低限の調整という感じ(但しランニングは除く)。

では12時40分のカーフェリーに乗りに行こう。

「昭和・平成日本『黒幕』列伝」

時代を動かした闇の怪物たち 昭和・平成 日本「黒幕」列伝 (別冊宝島)

時代を動かした闇の怪物たち 昭和・平成 日本「黒幕」列伝 (別冊宝島)

黒幕大集合な本。
日本は過去に皇族と貴族、あるいは皇族と武家の二重統治体制を敷いていた時代があり、歴史的にも黒幕が発生しやすい国なのかも。本音と建前を使い分ける習慣を持つ国民性もそれを助長しているような気がする。

2週間振りのスイム練習

海で2キロ泳いで以来のスイム練習(勿論プールで)。さすがに間隔開けすぎで体が水に乗って行かない感じ。50m×10本の後、100m×5本とかなりのスローペースで200m×2本。一般に水泳は週3回以上の練習をしないと感覚が鈍るらしい。佐渡出場までのあと2週間は最低週2回は泳がないとだな。

バイク&ボクシング練習

昼前に右膝の針治療後、膝サポーターを買いにスポーツ用品店へ。最初はゴツイタイプのものを試着してみるが、がっちりしていてとても自転車は漕げなそう。なので膝の皿の上下にテープを巻くタイプのものにした。下のテープには着脱可能なパッドが着いていてこれが強力に皿を固定する。最初に試着したものは皿が上下にも左右にも動かないよう固定するものだが、これは上下のみの固定タイプ。果たしてこれで効果はあるだろうか?
午後3時に西新潟の体育館駐車場で自転車を降ろして大河津分水まで走ってからUターンした。合計80km。行きはほぼ時速30kmのペースで走り続けたが、後半は25KM前後に失速してしまった。また、後半の途中でサポーターをした右膝が痛くなり、見ると上記のパッドが皿の下を圧迫し過ぎていた。急遽パッドだけはずしたが、その後の走りでは膝の痛みは感じなかった。サポーターはなかなかいいかも。
自転車の後はボクシング練習。ミット打ち5ラウンドとマスを2本。マスでは相互にパンチは左のみだがフリーで打つ形をとった。軽くではあるがコーチのパンチを何発ももらい、結構ビビる。顔にパンチをもらうと、ソフトコンタクトを装着している右目は、一瞬コンタクトの形が変わるので見えにくい状態になる。その為目をパチパチと何回かしばたたかなくてはならない。予想されたことだが、やはりボクシングではコンタクト装着はディスアドバンテージになるな。その意味では前に書いたオルソケラトロジーのように昼間は裸眼という形という方がいいのかも。

『名たんていカゲマン』山根あおおに てんとう虫コミックス第2巻

昨晩、遊びに行った友人宅で発見。1巻は持っており、子供の頃爆笑しながら読んだ記憶がある。2巻目以降は未だに読んでいなかったが、今読んでみると70年代ネタ(ハトヤや「野菜をたべにゃいかんよ」といったCMネタ等など)が満載の漫画であり、当時の世相が懐かしめる(部分もある)。それだけに新しい読者層(要するに今の子供達)を獲得するのは難しい作品であろう(この面白さ、今の子供にわっかるかなあ、わかんねえだろうなあ)。

スイム&バイク練習

8/7の日曜日は、トライアスロンクラブで恒例となっている、ウェットスーツを着用しての海でのスイム練習に初参加。三角形の形にブイを浮かべて、時計回りに周回するコース。一周が500mで、各自、それぞれの目標やレベルに合わせて泳いだ。佐渡のBタイプ出場予定の私は4週に挑戦。ほとんど手だけで泳いでいたにも関わらず、アップ不足のせいか、途中で左足が攣りそうになるアクシデントもあったが、48分44秒でゴール。4週泳いだ人の中ではダントツに遅かったが、自分なりには良くやった方(苦笑)。久々にウェットを着用しての実戦的な泳ぎができて良かった。佐渡Bタイプ完走に向けて第一関門は突破できそうだ。

昨日8/13は午前中墓参りの後、夕方に、自宅から弥彦村までバイク練習。距離は合計で90km。自宅から約10km程の区間は街中なのでスピードは出せず、行きはウォームアップ、帰りはクールダウンという感じだから正味70kmの距離。
海沿いを走った際、行きは向かい風で時速25km程の速度であったが、帰りの途中でサドルの高さを少し上げたところ、走りは快調に。海沿いのコースに戻ったら今度は追い風になったこともあり、楽に37kmのスピードが出た。フロントのギヤをインナーに固定した状態で、ケイデンスは90から100回転の高回転。足を回転することが非常に気持ち良くいつまでも漕ぎ続けていたい気分に・・・。まるでライダーズハイとでもいうような今まで経験したことのないものだった。
サドルの高さを調整するだけでこうも走りが違うとは・・・。改めてセッティングの重要性を感じた。

ボクシング練習17回目

昼に右膝の針治療を受けた後、西新潟の体育館の駐車場で車からロードバイクを下ろして弥彦村までサイクリング。往復で60km。弥彦村でサドルの高さ調整の為、アーレンキーをサドルバッグから取り出して調整したのだが、どうもその際に同じくバッグへ入れていた財布を落としたようだ。財布といっても途中でジュース等を買う為の仮のもので、大金は入れていなかったもののそれでも7,000円程入っていたと思う。折り返して暫く走ってから気付いたので一旦車に戻ってから再度弥彦村へ向かったのだが、見付からなかった。(最近はやっていないが)パチンコで負けたと思えば安いものか?
この事件ですっかり時間を食ってしまったのでその後のボクシング練習には遅れてしまった。さすがに自転車の疲れが出て、ミット打ちは3ラウンド目で息が切れた。

先週、以前に「月間トライアスロン」で紹介されていた「ガラナ・ようかん」をボディサポートショップABEからネットで購入(代金引換)。本日のサイクリング前に1個食べた。ボクシング練習まで一応体が持ったことを考えると効果はあるようだ。同じく同所から購入した「ペインコントローラー(コンドロイチンやグルコサミンの錠剤)」は1週間飲み続けているが、効果は今のところ分からない。